部下の手柄は上司のもの 上司の失敗は部下の責任
ドラマで有名になったセリフですね。
これを見たとき、
「こんなことがあるのか?」
と、思った方もいると思いますが、私は
「ですよね。」と思いました。
小さな嘘を隠すため、もう少し大きな嘘をつく。
ちょっと背伸びをしてしまったために、
もう踵をつけることができない。
自分はここまでできると思われたら、
実はできませんなどと言えない状況になった。
色んな理由はあるにせよ、
ばれた時の気まずさというか、心苦しさは
耐えきれないと思います。
まあ、こんなのを気にしない人だからこそ
できることなのかもしれませんね。
私は面と向かって
「それはあなたの手柄ではないです。」
「それはあなたの失敗です。」
とはなかなか言えません。
ので、言わなくても周りが気づくようにする
作戦を練るのが大好きです(笑)。
さて、次はどんな作戦にしようかな?