ネガティブな記憶
「辛く苦しいこと」は、「楽しく面白いこと」の
3倍あるとか、
10のうち9は面白くないことがおこる、とか、
ネガティブなことのほうがより多くあるということを
聞いたことがあります。
実際、それに近いと思います。
人生の先輩方がそのようにおしゃった場合、
そうなんだな・・・、と思うかもしれません。
しかし、だれもが同じ道を歩んでいるわけでは
ありませんし、考え方ひとつで解釈も大きく変わります。
であれば、結局自分の思い次第でその割合は変えることが
できますし、プラス思考を強めていけば、
それだけで自分の人生が少しでも楽しい方向に向かうと
思います。私はややマイナス思考ですが、
最近家にいてボケっとしている時間が増えていることで、
自分に直接「悪い事」があまりありません。
「世の中の悪い事」は起こっていますし、自分より
悪いことが起こっている人がたくさんいると思います。
自分にはその悪い事を良い事に変える力はありませんが、
より悪くなる方向にしないこと、はできるかもしれません。
「今できること」が「不要不急の外出をしないこと」
であるならば、協力しますし、するべきだと思います。
今、このネガティブな記憶は歴史に刻まれるほどの
ものです。これが終結して明るい記憶になったとき、
負けないくらいかみしめたいと思います。
でも、最後に市外に出たの、いつだっけ?