カップ焼きそばといえば?
子供のころ、近所の駄菓子屋的なお店で
おやつ感覚のカップ焼きそばのようなものが
売られていました。
おばあちゃんがやっているお店で、
そのカップ焼きそばのようなものを買うと
お湯を入れてくれました。
確か当時60円くらいだったと思います。
普通のカップ焼きそばと同じようにお湯を捨ててから
ソースをかけて混ぜ合わせるものでしたが、
このソースを混ぜるという作業、結構うまくできました。
(子供のわりに、です。)
その時、何気なく、某メーカーの有名な
カップ焼きそばの名前を出して、
「○○で鍛えた!」と、ソースの混ぜ方について
話したところ、友達のほとんどが
「俺は○○より××だな。」と、他のカップ焼きそばの
名前を出しました。
正直、軽くショックでした。
私の中でカップ焼きそばと言えば○○で、
××は全く選択肢になかったのです。
選択肢というより、親が買ってこなかっただけですが。
地域差とかではなく、子供のころは親の好みによって
これほど偏った感覚になるのだな、と感じたものです。
今日、なんとなく○○を食べたので思い出したのですが、
今度は××、買ってみようかな?
スクワットは、今日もやりますよ!